知的財産法概説 <第5版>

学者と実務家の共同執筆による基本書の最新版

著者 相澤 英孝 編著
西村あさひ法律事務所 編著
出版年月日 2013/07/15
ISBN 978-4-335-35554-7
Cコード 1032
判型・ページ数 A5 上製 ・ 488ページ
定価 4,620円(本体4,200円+税)
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内容紹介
目次

初学者が理解すべき標準的な知識を体系的かつコンパクトに記述したテキスト。学者と日本を代表する知的財産法の弁護士の共同執筆により、基本を押さえながら実務の現状・問題点も理解できます。平成23年に改正された特許法、24年に改正された著作権法等の解説はもとより、法改正の動向や重要な新判例等も網羅した改訂版。最新の情報に基づいた記述で、実務家にも最適です。この1冊で知的財産法の現在が理解できます。

第1章 知的財産法とは
  I はじめに
  II 知的財産法と他の法との関わり
第2章 特許法
  I 権利の帰属
  II 権利の対象
  III 特許の要件
  IV 特許の効力
  V 手続
  VI 実用新案法
第3章 著作権法
  I 著作権者
  II 著作物
  III 著作権の効力
  IV 著作者人格権
  V 著作隣接権
第4章 標識法
  I 商標法
  II 不正競争防止法
  III 商号
第5章 その他の知的財産法
  I 意匠
  II 営業秘密
  III 種苗法
  IV 半導体集積回路の回路配置に関する法律
  V 原産地表示
  VI 技術的制限手段について
  VII 知的財産権の侵害に対する刑事的制裁
  VIII 知的財産権の取引
  IX パブリシティの権利
  X 不法行為
  XI 知的財産権の行使に伴う責任
  XII 仲裁
第6章 知的財産法の国際的側面
  I 概説
  II 国際私法
  III 国外の行為への知的財産法の適用について
  IV 水際措置
  V 条約

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