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信託と課税

租税法研究双書 5

信託と課税

佐藤 英明

ジャンル 法律 > 租税法 > 租税法一般
法律 > 租税法 > ●租税法研究双書
判型・ページ数 A5 上製 292ページ
定価 本体4,800円+税
発行日 2000年05月刊
ISBN 978-4-335-32055-2
Cコード 3332
在庫 品切れ・重版未定

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内容説明

わが国初の信託税制の本格的研究書

「信託」という制度は、個人の財産管理の選択肢として、また、投資信託などにみられる各種の金融商品を作る法制度を提供する制度として活用され、それに伴う税制の合理的対応が迫られることになり、現在、その法整備が進められています。
 本書は、豊富な経験をもつアメリカ信託税制の比較法的考察とわが国の現行制度の検討、さらに新しい投資信託の機能に合わせた新たな税制を構想する必要性の有無を検証し、その進むべき方向性と立法論的提言を含めて展開する、画期的な研究書です。

目次

第I部 信託収益課税の立法論的検討
   序章
   1章 アメリカ連邦税における信託課税と法人課税の限界
   2章 アメリカにおける信託税制の概観
       原則的な信託課税/法人課税の特別措置
   3章 わが国における集合的信託税制の立法論的検討
       わが国の投資信託税制の概観/投資信託税制の立法論的検討
   4章 個人的信託税制の立法論的検討
       現行信託収益税制の概観と問題点/信託収益課税の立法論的検討

第II部 補論
   1章 「外国信託」と課税
   2章 財産分与とalimonytrust をめぐる課税問題
   3章 他益信託の課税関係―解釈論の試み
   4章 他益信託と資産課税

事項索引/アメリカ判例索引