いのちを産む

社会的父性・母性に支えられた自然と人間の新しい関係を探る

著者 森崎 和江
出版年月日 1994/02/28
ISBN 978-4-335-55057-7
Cコード 1036
判型・ページ数 4-6 上製 ・ 200ページ
定価 1,602円(本体1,456円+税)
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内容紹介
目次
産むことは女だけの欲望でしょうか。生産効率主義をひた走ってきた現代社会のひずみが、少産化やアレルギー体質の乳幼児を生んでいます。
 社会的父性・母性に支えられた自然と人間の新しい関係を探り、いま初めて「産むこと」の意味を見つめます。
第一章 明日の私は
第二章 人間はいつほろびるの
第三章 いのちの山河
第四章 記憶の海
第五章 原生林への旅
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