新刊

近刊

シリーズ一覧

オンデマンド

事典

伊藤塾シリーズ

情報のみかた

内容説明

小学生から読める大学用テキスト、情報化社会への入門書

情報化社会では、子どもは、大人よりも一歩先を進んでいます。刺激に満ちた情報環境のなかに生きており、そこには新しい認識とルールが必要とされています。パソコンの解説書はあふれていますが、子どもも大人も愉しめて、役に立つ、本当に必要な「情報とつき合うための本」はありませんでした。
 情報をどう受け止め、人と人とのコミュニケーションにどう生かすか? 本書は、幽霊の話から歴史や文学や数学、さらには友だち関係やコンピュータ、ケータイやデジカメ、そして恋愛さえも論じてしまう、小学4年生から読める「情報って何?」。
 パラパラマンガなどの楽しい仕掛け付きで、文字は大きく(ルビがたくさん!)、写真や図版も多数の、超入門書。本書は、「子どもにもわかる」ではなく、「大人にもわかる」情報化社会の必読書。目からウロコの待望の1冊、ついに登場!

目次

I 情報のみかた

第1章 ゆうれいの顔はなぜこわいのか
  情報は、どのようにしてわたしたちに伝わるのか?
  情報を分析するとは、どういうこと?
  情報への直感力を高めることはできるのか?

第2章 データのばらつきを知る
  情報を数字にすることの、長所と短所は?
  身の回りに起こる出来事を、支配している法則がある。
  必ず起こるいやなこととは、どう付き合えばいいの?
 
第3章 数の比べ方
  数字と数字をどう比べたらいいの?
  平均値の大きな欠点とは?
  割合には、必ず付けなければいけない情報がある。

第4章 直感的に知る
  データを図にするかんたんな方法。
  顔の平均を取ると、何がわかるの?
  何と何を比べたらいいのかを、どうやってみつける?

第5章 どこまで調べたらいいのか
  ものごとを調べるときの、ふたつの方法。
  全部調べなくてもおおよそのことがわかるのは、どうして?
  少しのことを深く調べると、何がいいの?

第6章 情報の細かさと視点
  どこからどうみるかで、ちがう情報がみえる。
  高いデジカメと安いデジカメは、どうちがう?
  データをまとめるとわかること。

第7章 エラーと誤差
  どんな情報にも、まちがいはある。
  ミスを少なくする方法とは?
  どんな情報が欠けているかに、注意しよう。
 
第8章 分類してみる
  質的データと量的データとは?
  形と長さで顔を分けてみよう。
  美術品の鑑定はできるのか?


II ひとと情報のつながり

第9章 関係をあぶりだす
  縁は異なもの味なもの。
  友だちを作って増やすコツ。
  ひとやものごとの関係を絵にしてみる。

第10章 つながりの広さと深さ
  都市と農村、ひとのつながりのちがいは何?
  メールを打つ、それとも会って話す?
  いっしょに座る、日本の文化。

第11章 かくされたつながり
  江戸時代の日本に象がいた?
  見立て絵のなぞなぞ。
  文化をつなぐ、世界共通の方法とは?

第12章 情報の残し方
  大事なことは口伝えで。
  写真やビデオは、いつまでみられるか?
  デジタルの落とし穴。

第13章 みんなの情報とは
  ひとのまねをしたらだめなの?
  コピーで広がる世界の文化。
  インターネットを使うときに気を付けること。