民事訴訟法

●最新の法改正をふまえた、民事訴訟法の全条文をカバーした逐条解説書!

著者 伊藤 真 監修
伊藤塾
出版年月日 2006/10/15
ISBN 978-4-335-31264-9
Cコード 1332
判型・ページ数 A5 並製 ・ 592ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
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内容紹介
目次

民事訴訟法の全条文をやさしく解説。
 会社法成立に伴う改正等も盛り込んだ最新の内容による待望の逐条解説書。
 基礎的な勉強に、受験に、そして実務でも役立つ伊藤メソッドによるスーパー六法。
 条文を正しく理解するために最適のシリーズです。

【本書の特色】
●民事訴訟法の全条文を条文ごとにやさしく解説。
●会社法等の最新の改正にも対応。
●条文・論点の重要度ランクが便利。
●条文の定義・趣旨を初学者にもわかるように明示。
●押さえておくべき基本知識と論点を整理。
●関連する重要判例を網羅。
●「事項索引」「判例索引」の他に、「条文用語索引」で検索機能が充実。
●「口語六法」「判例六法」「受験六法」として使い分けが可能。
●「伊藤真試験対策講座」へのリファーが学習の相乗効果をアップ。
●司法試験受験生・法科大学院受験生・法科大学院生・法律科目のある資格
 試験受験生・法学部生のみならず、実務家・ビジネスパーソンにも役立つ逐条
 解説書。


訂正表を作成いたしました(2009年3月1日更新)

第1編 総則(1~132条の10)
 第1章 通則(1~3条)
 第2章 裁判所(4~27条)
   序.裁判権
   1.管轄(4~22条)
    補説 知的財産高等裁判所設置法(1~5条)
   2.裁判所職員の除斥及び忌避(23~27条)
    補説 回避(規則12条)
 第3章 当事者(28~60条)
   1.当事者能力及び訴訟能力(28~37条)
   2.共同訴訟(38~41条)
   3.訴訟参加(42~53条)
   4.訴訟代理人及び補佐人(54~60条)
 第4章 訴訟費用(61~86条)
   1.訴訟費用の負担(61~74条)
   2.訴訟費用の担保(75~81条)
   3.訴訟上の救助(82~86条)
    補説 法律扶助
 第5章 訴訟手続(87~132条)
   1.訴訟の審理等(87~92条)
   2.専門委員等(92条の2~92条の9)
    1款 専門委員(92条の2~92条の7)
    2款 知的財産に関する事件における裁判所調査官の事務等(92条の8・92条の9)
   3.期日及び期間(93~97条)
   4.送達(98~113条)
   5.裁判(114~123条)
   6.訴訟手続の中断及び中止(124~132条)
 第6章 訴えの提起前における証拠収集の処分等(132条の2~132条の9)
 第7章 電子情報処理組織による申立て等(132条の10)
第2編 第1審の訴訟手続(133~280条)
 第1章 訴え(133~147条)
 第2章 計画審理(147条の2・147条の3)
 第3章 口頭弁論及びその準備(148~178条)
   1.口頭弁論(148~160条)
   2.準備書面等(161~163条)
   3.争点及び証拠の整理手続(164~178条)
    1款 準備的口頭弁論(164~167条)
    2款 弁論準備手続(168~174条)
    3款 書面による準備手続(175~178条)
 第4章 証拠(179~242条)
   1.総則(179~189条)
   2.証人尋問(190~206条)
   3.当事者尋問(207~211条)
   4.鑑定(212~218条)
   5.書証(219~231条)
   6.検証(232・233条)
   7.証拠保全(234~242条)
 第5章 判決(243~260条)
 第6章 裁判によらない訴訟の完結(261~267条)
 第7章 大規模訴訟等に関する特則(268~269条の2)
 第8章 簡易裁判所の訴訟手続に関する特則(270~280条)
第3編 上訴(281~337条)
 第1章 控訴(281~310条の2)
 第2章 上告(311~327条)
 第3章 抗告総説(328~337条)
第4編 再審(338~349条)
第5編 手形訴訟及び小切手訴訟に関する特則(350~367条)
第6編 少額訴訟に関する特則(368~381条)
第7編 督促手続(382~402条)
 第1章 総則(382~396条)
 第2章 電子情報処理組織による督促手続の特則(397~402条)
第8編 執行停止(403~405条)

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