地域福祉の理論と方法 <第3版>

法改正や各種統計の更新に対応した改訂版

著者 福祉臨床シリーズ編集委員会
山本 美香 責任編集
出版年月日 2017/03/01
ISBN 978-4-335-61177-3
Cコード 3347
判型・ページ数 B5 並製 ・ 288ページ
定価 2,750円(本体2,500円+税)
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内容紹介
目次

【ねらい】
・ 地域福祉の基本的考え方(人権尊重、権利擁護、自立支援、地域生活支援、
  地域移行、社会的包摂等を含む。)について理解する。
・ 地域福祉の主体と対象について理解する。
・ 地域福祉に係る組織、団体及び専門職の役割と実際について理解する。
・ 地域福祉におけるネットワーキング(多職種・多機関との連携を含む。)の意義
  と方法及びその実際について理解する。
・ 地域福祉の推進方法(ネットワーキング、社会資源の活用・調整・開発、
  福祉ニーズの把握方法、地域トータルケアシステムの構築方法、サービスの
  評価方法を含む。)について理解する。

はじめに(山本美香)
第1章 地域福祉とは何か(山本美香)
第2章 コミュニティの範囲と機能(齋藤征人)
第3章 地域福祉の理論と発展過程(谷川和昭)
第4章 地域福祉の主体と対象(鎌田真理子)
第5章 地域福祉における地方自治体の役割(川村岳人)
第6章 地域福祉における民間の役割(門美由紀)
第7章 地域福祉における専門職の役割(君島智子)
第8章 ネットワーキング(豊田宗裕)
第9章 地域における社会資源の活用・調整・改善・開発(矢原絵理)
第10章 地域における福祉ニーズの把握方法と実際(李 恩心)
第11章 地域包括ケアシステムの構築方法と実際─高齢者(渡辺裕一)
第12章 地域ケアシステムの構築方法と実際─障害者(菅原里江)
第13章 地域包括ケアシステムの構築方法と実際─児童(村山くみ)
第14章 地域における福祉サービスの評価方法と実際(喜多素子)
国家試験対策用語集(山本美香)
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