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刑事訴訟法 <第7版>

法律学講義シリーズ

刑事訴訟法

田口 守一

ジャンル 法律 > 刑事訴訟法
判型・ページ数 A5 上製 552ページ
定価 本体3,700円+税
発行日 2017年03月刊
ISBN 978-4-335-31366-0
Cコード 1332
在庫 在庫あり

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内容説明

平成28年改正に完全対応の基本書の最新版!

 広汎なる改正となった平成28年改正を経て、歩を進めたわが国の刑事司法制度の全体像を、重要判例、学説の動向をふまえ、詳細かつ丁寧に解説した最新版。
 多様な事件の個性に応じた刑事司法システムの総体=多元的刑事司法制度のさらなる構築をめざす基本書。

目次

第1章 序論
 第1節 刑事訴訟法の意義
  1 刑事訴訟法の意義
  2 刑事訴訟法の歴史
  3 刑事司法制度の改革
 第2節 刑事訴訟法の目的
  1 総説
  2 実体的真実主義と人権の保障
  3 刑事事件の解決
  4 迅速な裁判
 第3節 刑事訴訟法の構造
  1 総説
  2 当事者主義と職権主義
  3 当事者主義の課題
 第4節 刑事訴訟法の法源と適用範囲
  1 刑事訴訟法の法源
  2 刑事訴訟法の適用範囲

第2章 捜査
 第1節 総説
  1 捜査の意義
  2 捜査の原則
  3 捜査の種類
  4 捜査機関
  5 捜査における被害者の地位
 第2節 捜査の端緒
  1 総説
  2 捜査機関による捜査の端緒
  3 捜査機関以外の者による捜査の端緒
 第3節 被疑者の身柄保全
  1 総説
  2 逮捕
  3 勾留
  4 逮捕・勾留に関する諸問題
 第4節 物的証拠の収集
  1 総説
  2 捜索・差押え
  3 検証・鑑定
  4 科学的捜査
 第5節 供述証拠の収集
  1 総説
  2 被疑者の取調べ
  3 被疑者以外の者の取調べ
  4 証人尋問
  5 通訳・翻訳
 第6節 被疑者の防御権
  1 総説
  2 被疑者の黙秘権
  3 被疑者の弁護権
  4 接見交通権
  5 被疑者の証拠保全請求権
 第7節 捜査の終結
  1 警察捜査の終結
  2 検察捜査の終結
  3 起訴後の捜査

第3章 公訴
 第1節 公訴総説
  1 公訴の原則
  2 検察官とその権限
  3 公訴における被害者の地位
 第2節 検察官の事件処理
  1 総説
  2 合意手続と刑事免責手続
  3 不起訴処分の審査
 第3節 公訴権と訴訟条件
  1 公訴権と応訴権
  2 訴訟条件
 第4節 訴訟行為
  1 総説
  2 訴訟行為の評価
 第5節 公訴の提起
  1 総説
  2 正式裁判の手続
  3 簡易裁判の手続

第4章 公判
 第1節 公判総論
  1 総説
  2 裁判所・裁判官・裁判員
  3 被告人・弁護人
  4 公判における被害者の地位
 第2節 公判の原則と構造
  1 総説
  2 公判の諸原則
  3 公判の構造
 第3節 公判の準備手続
  1 総説
  2 被告人等の出頭確保
  3 公判の準備手続
  4 公判前整理手続
 第4節 公判手続
  1 公判廷
  2 公判手続
  3 公判手続の態様
  4 裁判員の参加する裁判手続
 第5節 審判の対象
  1 総説
  2 訴因変更制度
  3 訴因変更の要否
  4 訴因変更の可否
  5 訴因変更命令

第5章 証拠
 第1節 証拠法総論
  1 証拠裁判主義
  2 自由心証主義
  3 挙証責任と推定
 第2節 証拠調べ手続
  1 総説
  2 証拠調べの実施
 第3節 証拠の許容性
  1 総説
  2 証拠の関連性
  3 違法収集証拠の排除法則
 第4節 自白法則
  1 自白の証拠能力
  2 自白の証明力
  3 共犯者の供述
 第5節 伝聞法則
  1 伝聞法則
  2 伝聞例外

第6章 裁判
 第1節 裁判の意義
  1 裁判の概念
  2 裁判の種類
  3 裁判の成立
 第2節 裁判の内容
  1 総説
  2 有罪判決
  3 無罪判決
  4 訴訟費用
 第3節 裁判の効力
  1 裁判の効力
  2 確定力の理論
 第4節 一事不再理の効力
  1 一事不再理の効力と「二重の危険」
  2 一事不再理の効力の発生
  3 一事不再理の効力の範囲

第7章 救済手続
 第1節 上訴
  1 上訴一般
  2 控訴
  3 上告
  4 抗告
 第2節 非常手続
  1 総説
  2 再審
  3 非常上告

第8章 裁判の執行
  1 総説
  2 刑の執行
  3 裁判の執行に対する申立て

【事項索引・判例索引】