新刊

近刊

シリーズ一覧

オンデマンド

事典

伊藤塾シリーズ

新刊

広告で社会学

広告で社会学

難波 功士

ジャンル 人文・社会 > 社会学 > 現代社会論・日本社会論
人文・社会 > 社会学 > メディア・情報・コミュニケーション論
判型・ページ数 A5 並製 232ページ
定価 本体2,200円+税
発行日 2018年01月刊
ISBN 978-4-335-55189-5
Cコード 1036
在庫 在庫あり
購入する

この本に関するお問い合わせ、感想

内容説明

広告は、社会の窓だ。生命保険のCMがリスク社会を、食品会社のポスターが家族のいまを教えてくれる。

テレビ、新聞、Webに掲載された約80点の広告とキャッチコピーを窓口に、日本のいまを社会学で解析する一冊。

目次

序章 社会を学ぶための学びとは
 1.社会とは
 2.社会学とは
 3.本書の構成

第1章 自己、インタラクション
 1.自分という存在
 2.「当たり前」はつくられる
 3.私が私であるということ

第2章 家族、親密圏
 1.家族と家庭
 2.標準世帯の終わり
 3.社会問題としての家族

第3章 教育、学校
 1.社会の学校化
 2.スクールカーストの中で
 3.教育と学校の未来

第4章 医療、福祉
 1.障害は個性? 障害は文化?
 2.医療化する社会
 3.「生涯学」としての社会学

第5章 ジェンダー、セクシュアリティ
 1.曖昧な「男」と「女」
 2.さまざまな性愛
 3.社会的な母と父

第6章 メディア、情報
 1.マスメディアの影響力
 2.メディアは誰のものか
 3.メディアの中の社会、社会の中のメディア

第7章 世代、ライフコース
 1.世代のせい? 時代のせい?
 2.団塊という人口ボーナス
 3.若者たちは、今

第8章 労働、消費
 1.日本的な働き方とは
 2.働くことの現在
 3.何を消費するかから、どう働くかへ

第9章 階層、格差
 1.階級とは、階層とは
 2.総中流から格差社会へ
 3.今そこにある貧困

第10章 社会問題、社会運動
 1.それは誰にとっての問題なのか
 2.社会(を取り戻す)運動
 3.さらに新しい社会運動へ

第11章 科学技術、環境
 1.技術が先か、社会が先か
 2.環境問題を社会学する
 3.リスク社会論

第12章 文化、表象
 1.文化を問い直す
 2.シェアされる記憶や意識
 3.創られる伝統や名所

第13章 都市、コミュニティ
 1.都市への集住と、都市での分断
 2.コミュニティと居場所
 3.地元とジモト

第14章 グローバリゼーション、エスニシティ
 1.エスニシティの根の深さ
 2.文化のグローバリゼーション
 3.想像の共同体、想像のグローバル

第15章 政治、権力
 1.ナショナリズムの生命力
 2.戦争の社会学
 3.公共圏、そして共生圏へ