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近代の神宮と教化活動

久伊豆神社小教院叢書 11

内容説明

今日なお盛んな伊勢信仰の近代的淵源とは


 明治五年に伊勢神宮の教化活動を担うべく設立された神宮教院・神宮教会、さらにそれを母体として成立した神宮教・神宮奉斎会。近代の神宮教化を担ったこれら組織とその教説を軸として、これまでにない視角から神宮教化の歴史に迫る気鋭の論考。

目次

序 章 近代の神道教化・神宮教化研究と本書の課題
第一章 明治初期の神宮教院・神宮教会と神風講社
第二章 神宮教院の神道教説
第三章 祭神論争における伊勢と出雲
第四章 神宮教の組織と活動に関する基礎的研究
第五章 明治後期の神宮奉斎会と皇典講究所
第六章 今泉定助の皇道発揚運動
第七章 神宮教・神宮奉斎会の神道教説
第八章 神宮奉斎会と戦後神社神道
補 論 明治期の『古事記』研究と神宮教化
終 章 近代の神宮教化 その制度と思想