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現代宗教事典
井上 順孝=編
A5判 上製 600ページ
定価:9450円(税込)
2005年 1月刊
ISBN978-4-335-16037-0 C1514
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解説 | | |
宗教の〈現代〉を知る最強のツール
たとえば、今回の米国大統領選挙でブッシュの勝利に大きく貢献した「宗教右派」「福音派」について知るには「キリスト教原理主義」。ここでは、そのルーツから、米国内で力を持った背景、さまざまな団体や中心人物とその活動がわかります。ホットな話題にはコラムも用意されていて、米国の宗教事情に関連した「コラム:プロライフとプロチョイス」では、米国内の妊娠中絶をめぐる宗教保守派とリベラル派の対立点と両派の動きをヴィヴィッドに伝えます。原理主義については、他に「イスラーム原理主義」「ユダヤ原理主義」「ヒンドゥー原理主義」の項目もあり、中東情勢や印パ紛争の背景を知ることが出来ます。 こうした政治や国際紛争にからんだ宗教的事象だけでなく、複雑でストレスの大きい現代社会、グローバル化する社会、科学がますます発達する社会で、人間の内面に問いかける宗教の動きを知るための項目も多く採り入れられています。たとえば、「生命倫理」。科学の発達で脳死や臓器移植の問題が生じる中で宗教はどのような影響を人びとの判断に与えているのかを解説します。「セラピー」「ニューエイジ運動」「癒しと宗教」「精神世界」「ヒーリング」などでは、従来の宗教を代替する動きや宗教的道徳性や世俗主義を乗り越えようとする意図を読み取ることも出来ます。 「アニメと宗教」「コンピュータゲームと宗教」「ジェンダー論と宗教」「NGOと宗教」「インターネットと宗教」などでは現代生活と宗教との気付かれにくい思わぬつながりも指摘します。 その他、日本や外国の主な教団、宗教家、さらに宗教研究者や宗教研究書も多数収録されています。 従来の宗教とは大きく姿を変えた、現代の宗教や宗教的事象について、現代人の「知りたい」にすぐにこたえる事典です。
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その他の情報 | | | 刊行の言葉
分野と項目例
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本事典の特徴
パンフレット(PDF)
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