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図録メコンの世界−歴史と生態
秋道 智彌=編
B5判 上製オールカラー 152ページ
定価:5040円(税込)
2007年 3月刊
ISBN978-4-335-56114-6 C3039
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解説 | | |
大河メコン流域の生態系に何が起こったか
アジアの熱帯モンスーン地域のメコン河流域は第2次大戦後、開発や長期化した戦争など激しい変化を経験してきました。この地域の生態系はいったいどのような影響を受けてきたのでしょうか。その豊かな生態系の変遷を55のテーマ、カラー見開き各2頁で紹介します。アジアの環境問題を考える確かな資料と視点がえられる資料的価値、教育的効果が高い図録です。
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主要目次 | | | 第1部 資源と生業複合 1. 森林 (1)森林(モンスーン林)、(2)二次林、(3)産米林、(4)竹林 2. 大地 (1)水、(2)棚田、(3)焼畑、(4)雑穀、(5)ホームガーデン 3.水域 (1)メコン河水系の漁、(2)水利慣行、(3)水田漁労、(4)シオグサ 4.野生動物と家畜 (1)野生動物の狩猟、(2)野生市場、(3)水牛、(4)ブタ、(5)馬 (6)野鶏と家鶏の世界 5.モノ作りの知恵 (1)竹細工、(2)穂摘み具、(3)シュロ、(4)筌漁具、(5)家屋 (6)塩、(7)織りと布
第2部 食と健康 1. 食文化 (1)モチ食、(2)食環境の変化と食、(3)昆虫食、(4)魚食 (5)キノコ食、(6)発酵食品 2. 食と栄養・健康 (1)食環境の変化と健康・栄養状態、(2)生活時間と活動 (3)伝染医療、(4)糖尿病、(5)吸虫・食・水 (6)ラオスにおける人口転換と高齢者 (7)うつ病、(8)人口移動
第3部 生態史の世界 1. 商品と国境交易 (1)ゴム、(2)ラック、(3)茶、(4)天然樹脂の採取と森林保全 (5)メコン開発と魚、(6)ケシ、(7)シトロネラソウ (8)草果栽培の生態史、(9)安息香 2. モンスーン地域の資源管理 (1)生態資源の伝統的資源管理、(2)碑文のいま、(3)退耕還林 (4)魚類保全区と村落基盤型資源管理 (5)金とゴムと住民のくらし (6)東南アジアのなかの生態史
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